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雨や雪の日は何を着る?
更新日時:2019年02月12日
みなさん三連休はどうお過ごししましたか。
日本では大寒波が襲来し、東京でも雪の舞うとても寒い一日になりました。
雨の日は服が濡れてしまい、薄い色の服だと水に濡れた部分が目立ってしまいがちですよね。
ブラックやネイビーなど濃い色は濡れシミが目立ちにくいので、色の濃いめアイテムを上手く合わせたスタイルをお勧めします。
目次
雨の日おすすめコーデ
◦ブラック×ネイビー
落ち着いた色合いを基調としながらも、ネイビーの柄パンツを合わせたり堅苦しくなりすぎない合わせ方がグッド。
◦オールブラック
ブラックのアウターにデニムとレインブーツを合わせたスタイル。全体が黒だと固く重めになってしまいがちだが、デニムや赤のラインの入ったアウターを合わせることにより今風の抜け感を作ることができる。足元はサイドゴアブーツタイプでスッキリと見せることができ、雨の日にはピッタリだろう。
◦チャコールグレー×クラシカル
チャコールグレーでのアウターとマフラーがポイントのこのスタイル。あえて小物も同系色で組み合わせることにより、全体的にまとまりが出ると共に、いつものアウターも少し違ったデザインに見せることができる。
注意しておきたいポイント
◦パンツの裾や靴など特に濡れやすい部分は念入りに防水スプレーを!
雨によって素材の色落ちや滲みなど心配なものは防水スプレーをして防ぎましょう。また、洗濯や着る回数が増えるたび防水効果も落ちていくので、服のお手入れとして定期的にスプレーしておくのをおすすめします。
革靴なども同様です。皮にとって水は劣化の原因です。特に強い雨の日は革靴は避けて、エナメルや合皮のシューズを選ぶと良いでしょう。もし革靴を濡らしてしまった場合はしっかりと乾燥させておきましょう。
◦バッグなど濡れやすいものは撥水タイプのものを
以外に見落としがちなバッグ、リュックなどの背負うタイプのものは傘をさしていてもカバーしきれず濡れてしまうことが多々あるだろう。どうしても濡らしたくな書類や、タブレットなどの精密機器を持って出る場合は撥水性能の良いアイテムがあると心強いですよ。
雨の日だからこそできるコーデを取り入れよう
朝から雨で気分が落ちてしまう一日であったとしても、雨の日だからあのアイテムが着れる!やこの合わせ方ができるなど、「ファッションで雨の日も楽しむ」ということができるのではないでしょうか?