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アラフォー閲覧注意!バレンタインでモテる上司とモテない上司の決定的な違いが残酷すぎる

アラフォー閲覧注意!バレンタインでモテる上司とモテない上司の決定的な違いが残酷すぎる

更新日時:2021年01月27日

2月に入ると、学生時代にソワソワしていた思い出が蘇るという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そう、バレンタインの時期です。

 

しかしながら社会人になってからこっち、バレンタインデーでドキドキするという事はあまりなくなったなあという方も多いはずです。それもそのはず、社会に出てからは女性社員がいくつかくれるのが通例となっているという所も多く、自分だけ貰えなかったらどうしよう...というドキドキやあの子は俺にくれるんだろうか?というワクワクなんかは味わえなくなっているのです。

 

しかし、あのドキドキは学生時代の特権だったのかと言われると、それは全く違います。むしろ大人になってからの本気すぎるバレンタインというモノほど良いものはないのです。

 

「お気持ち」的というか、中途半端な施しがあるからこそ、何というか「0個である絶望」が無いという事実が気の緩みに繋がっているのかもしれません。

 

しかし、考えてみてください。女子社員がただ何となくお金を出し合ってくれるチョコレートなんてものは、学生のころに母親から貰うチョコと同じ。いやむしろ母親からのチョコは愛情が有るから良いが、女子社員のそれはなんなら「面倒くさい」「ちゃんと3倍返しくれないなら全く意味ない」くらいの気持ちが込められている呪詛じみたものだ。しかし、そんな中でも本気のチョコを貰っている人も存在する。

 

なんならバレンタインの日にどこかで待ち合わせして、ディナーを楽しんで...という人もいる。

 

というわけで、モテ上司とモテない上司の特徴を比較していこうと思う。

 

 

 

モテ上司は優しい、モテない上司は自分にだけ優しい

 

 

 

モテる人というのは、基本的に博愛的な人だ。気分屋などではなく、いつでも朗らかで怒らない人というのは一緒にいても疲れないどころか、癒されますよね。逆に、自分に優しい(=他人より自分優先)人とは、一緒にいるともの凄く疲れるし、極力顔なんて合わせたくないものです。

 

自分の機嫌が悪いから、自分で責任を取りたくないから...等と言う上司にあるまじき器の小ささを見せていると、モテなくなってしまうので注意。

 

 

 

モテ上司は与えてほしいモノが分かっている、モテない上司は押しつけがましい

 

 

その人が欲しい言葉を瞬時に割り出して、その言葉を与えるというのは、モテる人の鉄則です。部下としてその時にかけてほしい言葉や、してほしかったこと等を与えてくれる上司がいたら、ついていきたくなってしまうものです。しかもそういう人に限ってその事を「してやった」とは思っていないモノです。

 

逆に、こちらが求めていたわけではない事を施してきて、ずっと恩着せがましく行ってくる人なんかがいたら、どうにか視界からいなくなってくれないかと考える事でしょう。

 

 

 

モテ上司は感謝してくれる、モテない上司は「部下だから当たり前、自分の時もこうしていた」と言う。

 

 

もうここまで来たら根本の人間性なのでは?

 

という気がしないでもないが、モテる人というのは感謝を忘れない。そして、感謝しているという事は他人にも伝わり、それが返ってくるのだから、これからもずっと感謝し続けていくだろう。

 

モテない人というのはとかく、自分の経験に照らし合わせて「当たり前」というものさしを勝手に決めてしまうため、感謝を忘れがちなのだ。とにかく、普段から感謝を忘れずにいることは非常に大事なことだ。というか、その方が絶対得だ。

 

(得だと思って感謝している人は果たしてモテるのかはわかりませんが。まあ、感謝しない人よりは格段にモテるでしょう。)

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