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- コラム
マリンルックをいち早く取り入れたジャンポール・ゴルチェ!もとは水兵から始まる。
更新日時:2020年11月27日
海上自衛隊はといえば、マリンルック=水兵ファッションを思い浮かべると思います。
自衛隊では、制服や服装は国によって、それぞれ変わって来るのですが、海上自衛隊の服装だけは、世界を通して、あまり違いがなく、統一されているのです。
マリンルックというのは、全国の水兵の格好をもとにした、ファッションとなっています。
マリンルックは、紺白配色をメインとし、セーラー帽やセーラー服、ボーダー柄などがあります。
他にも、ポイントとして、錨や船のモチーフプリントやアクセサリーろつけたアイテムなども、マリンルックの1つとされています。
マリンルックの代表ブランド、ジャンポール・ゴルチェ。
マリンルックがファッション界に出てきたのは、1970年代初めにコレクションにて発表されたのが、始まりです。
その中でも、ジャンポール・ゴルチェのマリンルックは、メンズでも爽やかに、かつモードに着こなす最新のアイテムとして、注目され、おしゃれに感度高い人たちが、ごそって着こなしました。
今でもジャンポール・ゴルチェの代表的なアイテムとして、白をメインとしたボーダーアイテムは、多くの人が着用しています。(今のゴルチェはオートクチュールのみ活動しています。)
私も大好きなジャンポール・ゴルチェ。よく言われるボーダーと違い、ゴルチェのボーダーは見てすぐわかります。
マリンルックに挑戦してみたい方は、まず、ジャンポール・ゴルチェとチェックしてみてくださいね!
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愛知県在住のファッションライターです。「書けるファッショ二スタ」をかかげ、パリのファッションウィークに行くのが夢です。カリスマ店員全盛期にアパレル店員にあこがれて田舎からとびこみ10年をむかえます。名古屋駅にてアパレル代行店舗も運営経験有り(2019〜2020年3月)。アパレルのことならなんでも聞いてください。