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30代からはじめるオシャレ。右も左もわからない人はまずは定番から固めていこう!
更新日時:2020年02月27日
中々忙しくてそんな時間が取れなかった、そもそも興味がなかった。
様々な理由でファッションを諦めてしまった30代の皆様。
なんて思ってらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
しかし、オトコがモテるのは実は30代になってから。
全く遅いなんてことはないのです。
そんな方は、まずは定番と化したファッションから固めていくのはどうでしょう。
定番は大人っぽくも見える
まず、どうしたらいいか全くわからない!
という人は、
服を着た時のシルエットから考えていくとファッションをまとめやすいです。
初心者に圧倒的におすすめなのがYラインと呼ばれる上にボリュームを持たせて下はスッキリというライン。
日本人に似合うYラインは無理なくファッション初心者を引き上げてくれる魔法のシルエットです。
トップスはビッグシルエットのモノを選び、下はスキニーシルエットのパンツ等を選ぶと良いでしょう。
サイジングが最重要ポイント
さて、どのようなアイテムを選んでいけば良いかはわかりましたが、
「よっしゃ、それならこんな感じかな!」
なんて軽率にネットショッピングを開いてしまおうなんて思ってはいけません。
一番重要なのはサイジング、
つまり服が体系にあっているかどうかです。
Yラインを作ろうと思っても、
なんて事になったら到底オシャレには見えませんよね。
まずは己の体系を知り、それに合わせたサイズを把握する事が大事です。
サイズと一口に言っても各ブランド毎にサイズは違いますので、ショッピングするならば試着は必須ですし、ネットであれば採寸表などを見て慎重に選ぶのが、オシャレへの近道です!
カラーバリエーションは多用しすぎない
トップスにビッグシルエットのアイテムを持ってくると、
なんて思う方もいるはず。
そんな時こそ色で大人っぽく魅せていきましょう。
一般的にはその日のトータルファッションで使うカラーは2色か3色で充分です。
例えば、トップスとパンツが黒で、シューズやマフラーなんかの小物で赤を足してあげる、なんていう風に考えられるようになれば、最早定番のファッションは制したと言えるでしょう。
小物使いで差をつけよう
ここまで読んでくださった方は既にファッションの基本は大体学んだと言っても過言ではありません。
そこからさらに一歩差をつけたい時に小物は重要です。
メガネ、帽子、マフラー、時計、アクセサリーなどなど、様々な小物がありますが、扱いやすい上にこの時期は防寒具としても優秀な帽子、マフラーあたりから始めてみるとよいかもしれません。
もちろん、小物を付けてファッションに差し色をプラスするという効果もありますが、小物には自分の弱点、コンプレックスを解消してくれるという利点もあるのです。
例えばマフラーでいえば、首が太い、頭が大きいというお悩みであれば、大きめのマフラーなんかを足してあげることによってYラインを強調し、気になる部分をカバーしてくれたりします。
夏場であれば、例えばレザーのブレスや時計などがあることで、腕に注目が行きます。
意外と手や腕は女性が好きなポイントだったりするので、強みをブーストさせるようにも使える、ということです。
服を買いに行く暇がない
ファッションを揃えるには、
ある程度お金をかけた方が良いのだろうか...
という時代は過ぎ去りました。
むしろ、30代40代で高いだけのファッションは痛いファッションとして捉えられることも。
まずはリーズナブルでもしっかりウケの良いファッションや、清潔感のある定番オトナファッションをこちらのマルデストロから探してみてはいかがでしょうか!