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30歳を超えたらシャツの着こなしに人生が出る!だらしなく見えないカッコ良いシャツの着こなし方、サイジングチェック!

30歳を超えたらシャツの着こなしに人生が出る!だらしなく見えないカッコ良いシャツの着こなし方、サイジングチェック!

更新日時:2020年02月14日

シャツのコーデなんて、普段からやっているし特段気にするほどの事もないでしょう?という方、

 

本当にそのサイジングで大丈夫ですか?

 

30代を超えてからはシャツのコーデ一つとっても「大人っぽくて素敵」と「なんか清潔感を感じなくておじさん臭い...」が紙一重になってくる年齢。

 

やはりいつまでもカッコいいと思われていたいですよね!シャツなんかの定番アイテムの着こなしで周りに差をつけちゃいましょう!

まずあなたはシャツをどこに合わせて選んでおりますか?

 

肩幅?身幅?着丈?
すみません、いじわるな問題ですが全部が一番大事です。

 

まずは肩幅。

 

ぴっちりとしていたら窮屈そうに見えるだけでなく、ちょっとむちっとして見えてしまいます。

かといってスリムに見せようとして肩幅がガバガバのシャツを着ると、非常にだらしなく見えます。

 

ここは完全なジャストサイズを!

 

そして身幅。

 

ここは、肩幅より細身になっていっているタイプが正解。

 

肩幅より身幅が広がっているタイプのシャツは、着ていてとても楽ではありますが、寸胴のメリハリのない身体に見えてしまいます。

ここはしっかりと身幅の方が狭くなっているシャツでスマート感を出していきましょう!

 

最後に着丈ですが、こちらはシーンによると言っても良いでしょう。

 

例えば、基本的にはシャツの着丈はベルトが隠れるくらいが良いとされていますが、ここ最近では着丈の長いシャツも若者の間で流行っております。

 

例えば身幅は狭めにとっておき、わざと着丈は長めに、そして下をスキニーで引き締めてあげれば手軽にYラインのシルエットが作れてしまいます。

 

例えば、もっとオトナな雰囲気や色気を醸し出していきたいというのであれば、先ほど書いたようにベルトが隠れるくらいの着丈でスリムさを演出し、清潔感とセクシーさを両立させていくのもひとつの手でしょう。

 

シャツコーディネートのコツ「インナーに首周りのあるものを着ない」

 

サラリーマン風のおじさんなどでよく、中のインナーが透けてしまっていたり、シャツのボタンをあけてインナーのTシャツが見えてしまっているファッション、こちらのイメージに少しでも近づいてしまえば女子ウケは絶望的になってしまいます。

出来るだけ避けましょう。

具体的には、シャツのボタンを2つ~3つほどあけてもインナーが見えない、当然ながら乳首が浮いて見えたりしない、などを心がけてください。
具体的には、寒い季節では薄手のニット(胸元が大きめに開いているタイプ)や、タンクトップ等をインナーに着ると良いですね。

シャツのボタンを上までしめる必要のない場面では、あえてあけていくのが良いでしょう。

 

シャツの中からのぞかせるのは、さりげないネックレスなどがおススメです。

 

ゴツめのものや、乙女チックなネックレスなどは避けましょう。

 

この時期おススメのシャツコーディネート

引用:minority

 

アウターや年齢に縛られずに着られる上に防寒まで出来る、チルデンニットのベスト等を重ねてみてはいかがでしょうか。

 

これがあるだけでグッとコーデが引き締まりますし、チルデンニットは2019年ー2020年冬流行のアイテム。

 

シャツとコートとの間に一枚挟むだけで一段階上のオシャレを楽しむことが出来ます。

 

どんなスタイルにも合う

シャツスタイルは、フォーマルでもカジュアルでも使えるアイテムなので、そのシーンに合わせてサイジングなども少しずつベストなものが変わっていきますが、基本中の基本という事で今回の記事で紹介したサイジングを覚えていただければ嬉しいです。

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