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騙されたと思って一回だけでも真似してほしい!「シンプルに滅茶苦茶美味い鶏肉の焼き方」が本気で別物レベルの焼き上がり
更新日時:2021年01月05日
筋トレをする時でも、ダイエットにも、そしてお財布にも優しく、美味しい。鶏肉の存在は完全に僕らの生活やら何やらを支えてくれるヒーロー。
その中でも「安さ、ヘルシーさ」という点において好まれるのはやはり「鶏むね肉」ではないでしょうか。しかし、そんな万能な鶏肉もしっかり調理してあげないと美味しく食べることは出来ません。特に鶏むね肉は脂身が少ないのですぐパサついてしまうので、中々美味しく作ることが出来ずに困っていたという方も多いのではないでしょうか。
しかし、この調理法(というか、焼き方だけ。)を試してみると、大げさじゃなく「今まで食べていたモノは何だったんだ...」と思う事請け合い。それくらいに仕上がりが違います。
それでは早速むね肉の焼き方をご紹介。
と言っても、その方法はもの凄いシンプル。
①暖めていないそのままのフライパンに鶏むね肉の皮目をまず乗せます。
➁皮目をぴたりとフライパンに張り付けるようにしたら、塩コショウを少々振りましょう。
➂ちょっと信じられないというくらいの弱火(全く焼ける音等がしないレベル。というより、出来得る中で最弱の大きさで良いです。)で、30分間焼いていくというだけ。
④5分くらいからすこーしだけ焼ける音が出始めます。15分くらいからほんの少し油が出てきます。鶏油(チーユ)は非常に美味しいので、ここにニンニクを投入してじっくり香り付けするのもアリです。
⑤30分経った時点でひっくり返しましょう。皮目はパリパリになっているはずです。
⑥そしてここがポイント。ひっくり返したらすぐに火を止めます。そしてそのまま10分間放置。(鶏肉にはしっかり火を通しましょう。)
コレで出来上がりです。
食べてみてください。信じられないくらいしっとりとしていて、ジューシーな仕上がりに驚くはずです。
食感で言えば「ごぶりゅっ」という感じのみずみずしさ。そして歯ごたえも抜群。この擬音、トリコでくらいしか聞いたこと無かったですが、現実でこの快音が聞けるとは。
フライパンに残った油に、しょうゆやニンニク等を加えてオリジナルソースをかけて召し上がれ。
お次は、元々結構ジューシーなもも肉の焼き方のコツ。こちらは焼き方というよりは仕込みの仕方という方が正しいかもしれません。
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