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細かいところまで気を使おう、秋のオシャレは小物から始めてみませんか？

更新日時：2020年10月29日

オシャレの基本は見えないところ！という言葉を聞いた事はありませんか？

 

実際にそんな見えない所なんてオシャレにしていてもしょうがなくない？と思う方もいるでしょう。しかし、見えないところに気を使えば、「俺はこんなところもオシャレなのだ、いつ何時でも隙が無いんだ」という気持ちが芽生える事によって、相手には「自信」に見えたり、もっといくと「オーラ」に見えるという事なのです。

 

そして次は「細かいところのオシャレ」に気を使う様になります。

 

細かいところのオシャレに関してはもっと簡単で、相手は「こんなに細かいところまで気を使っているんだな=この人はオシャレだ」という思考につながっていくわけですね。なんとなく、アクセサリーはチャラいイメージだったりして付けないという方も男性では多くいらっしゃいますが、とてももったいない。是非とも今秋はアクセサリーにチャレンジして一回り良く見えるカッコよさを追求していきましょう。

 

 

秋っぽい色を取り入れる

 

 

一番簡単なのは、秋らしいカラーリングを取り入れたアクセサリーをすること。

 

 

 

特に、レザーのブレスレットはアクセサリー初心者には持って来いのアイテム。なぜなら圧倒的に合わせやすいからです。普段のカチッとした格好よりもカジュアルダウンする休日のオシャレにピッタリ。秋であれば、長袖で普段は隠れているけど、腕まくりした時に見えたりすると「細かい（見えない）ところまで気を使っている」と思われるのでさらにオシャレ効果アップです。
シンプルなタイプももちろんＯＫ。

 

 

 

人気復活、ウォレットチェーン

 

 

 

おいおい嘘をつくな、と言われそうですが本当です。少し前までは「ダサいアクセサリー」の代名詞となっていたウォレットチェーンですが、今季から人気が再燃しております。それでも少し抵抗があるという方は、こういったレザーのタイプから入ると良いでしょう。実際、お財布落とす心配が無くなって地味に実用的でもあるんですよね。かなりカジュアルなアイテムなので、コーデに取り入れる際は全体のバランスにご注意ください。

 

 

 

コーデの中和にネックレス

 

 

秋になると、ニット系のアイテムがやはり着たくなります。暖かさなどを考えると大正解なのですが、いかんせんニットのアイテムは可愛くなりすぎる可能性が高いのです。そんな時活躍してくれるのが

 

 

シンプルなシルバーネックレス。オトコっぽさを少しだけ足してあげる事で可愛さを中和してコーデ全体のバランスが引き締まるのでオススメです。

 

 

 

【番外編】普段からピアスをしている、もしくはピアス穴が空いている方向け。ピアスは必ずシンプルなモノを！

 

 

 

ピアスは若者のイメージがあるためつけにくい…という声もよく聞きます。30代40代でピアスをしているなんて、なんとなく若作りで勘違いしたおじさんだと思われてしまうのではと思ってしまいがちですが、それは半分正解で半分間違いです。あくまでも、ピアスはシンプルなリングタイプのモノなどであれば、嫌みなく受け入れられたり、そもそも遠目では見えないため、意外性なども演出する事が出来ます。逆に失敗するパターンは、ダイヤのように光る石が入ったタイプや、ビジュアル系タイプのピアス。このあたりはかなり人を選ぶので、実際にオジサンがしていると引かれる事が圧倒的に多いため、控えた方が無難かもしれません。

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