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【メンズ】30代、40代のスタイルはジャケットで決まる。価格、ブランド、着こなしを全て解決いたします。

更新日時：2020年03月23日

普段着からフォーマル着まで1枚持っておくと幅広く重宝するの洋服があります。

 

スーツでもおなじみのジャケットです。今では1枚1枚仕立てなくても広いサイズ展開で自分にあったジャケットをみつけるのも簡単になりました。

 

しかし、「取っておき」の1枚を持っている方は少ないのではないでしょうか？

 

男性は特にいざ！という場面には必要なジャケットです。30代、40代になった今取っておきの1枚をもってみてはいかがでしょうか？

 

今回は30代、40代で持っておきたいジャケットの価格やおすすめブランドなどご紹介いたします。読み終わったときにはきっと取っておきの1枚が欲しくなりますよ。

 

 

30代〜40代でもっておきたいジャケットの価格帯は？

 

 

スーツと違いジャケットは季節によって生地が変わってきます。

 

また裏地がついていないものも多く着る季節、場所、コーディネートによって使い分けるのがおすすめです。

 

春夏に多い生地は「綿」「麻」「ウール」「ポリエステル」です。

 

春物でもまだ肌寒い時期にでる梅春物はウールを使っているものがありますが、冬物に比べると薄くて軽いものが多いです。夏に向かうにつれ、麻や綿が出てきます。

 

 

秋冬に多い生地は「綿」「ウール」「ポリエステル」「絹」です。

 

裏地もしっかりつき、1枚でもかなり暖かさがある仕立てになっています。暑さを調節しやすいように絹を入れて仕立てるものも多くなります。

 

 

仕立てもキレイで長年着ても劣化しにくいものだとこのくらいの価格帯で購入するものがいいです。

 

 

質も仕立ても満足する、おすすめのブランド4つはこちら。

 

SHIPS

 

ウールとポリエステルを合わせた特殊な繊維を使い折ったフォーマルジャケットです。

 

長い季節着まわせるようにと計算された素材で春や夏に着ても快適に着用でします。

 

 

 

nanouniverse(ナノユニバース)

 

春夏にも快適に着ていただけるように。と独自のウール素材でつくられたジャケットです。

 

ストレッチ性も高いため普段着でアクティブに動かれる方にもおすすめです。さりげないチェック柄なのでカジュアルはもちろん、フォーマルやビジネスに着てもおしゃれに着こなせます。

 

Men`s BIGI

 

ウールとポリエステルを合わせた生地で春先から活躍するジャケットです。

 

さりげなくチェック柄に織られ、裏地にはペイズリー柄が施されているため脱いだ時もおしゃれな仕立てになっています。

 

ビジネスやカジュアルなどどのシーンでも着やすさを追求したためあえて全体ではなく肩甲骨の部分のみにストレッチをいれ、男性が美しく見えるラインに仕上がっています。

 

 

 

TOMORROWLAND

 

コットン地で編み上げているジャケットです。

 

編んで作られているため通気性もよくストレッチもよく効いています。

 

あえてウエスト部分を通常のジャケットより高い位置に持ってきているためスタイルよく着こなせます。

 

 

カジュアルジャケットとフォーマルジャケットの違いはこれ。

 

ジャケットといっても使う場面によってデザインや生地を選んだ方がよい場合があります。

 

ここではカジュアルジャケットとフォーマルジャケットの違いを説明いたします。

 

 

カジュアルジャケット…素材はあまり艶がない生地で色が幅広かったり、柄物も多くみられます。着丈もすこし短くできているのが特徴です。

 

フォーマルジャケット…「フォーマル」とは式典や冠婚葬祭など格式高い集まりことを指すことが多いです。その場で着用される服をフォーマルウエアといい、フォーマルジャケットはその場で着られるジャケットを言います。色は漆黒で色柄もなく、すこし艶感のあるものです。しかし、めでたい式典などでは漆黒だけでなく、暗めの色なら着られることも増えてきています。

 

 

 

カジュアルジャケットのコーディネート

 

ネイビーのジャケットとデニムと合わせてカジュアルに着こなしています。ただデニムをスキニーで合わせたり小物を取り入れることでキレイにまとまっています。画像はダブルのジャケットですが、テーラードジャケットでも同じくキレイに着こなせます。

 

 

ジョッパーズパンツと合わせたおしゃれコーディネートです。ニットジャケットとパンツの丈感で季節を感じる着こなしです。アイテムは1つずつはカジュアルな素材でも白黒でまとめてキレイめの着こなしに見えるように工夫されています。

 

 

フォーマルジャケットのコーディネート

 

 

ダークグレーのフォーマルジャケットをカジュアルにあわせたコーディネートです。デニムと合わせていますが、小物も含め色味を抑えることでキレイに仕上がっています。

 

 

ブラックのウール入りジャケットをフォーマルに着こなしています。ただ足元に目を引くレッドを持ってきているので遊び心があります。冠婚葬祭などではないが、ちょっとしたお食事やパーティーなどではこういった遊び心を取り入れると一気に華やかになります。どなたでも簡単に取り入れやすく参考にしやすいコーディネートです。

 

 

まとめ

 

お手軽な価格帯でも手に入れやすくなったジャケットですが、ちょっとこだわりをもって自分にあった1枚を持っておくとコーディネートに迷った日にも役にたちます。

 

春は1番ジャケットが豊富に発表される季節です。今年はぜひ自分だけの取っておきの1枚を見つけてみてください。

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