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最近よく聞く「ワークマン」の実力を確かめに行ってきた

最近よく聞く「ワークマン」の実力を確かめに行ってきた

更新日時:2021年01月14日

ワークマンと言えば「働く男たちのお店」というイメージは今や昔。むしろ、ワークマン女子なんていう言葉が出てくるくらいに最近では女性にも人気になっています。筆者はライターになる前に、ゴミ収集の仕事をしていた事があり、その時代に足しげく通っていたワークマン。

 

現場で働くための軍手や長靴を何故女性が買いに来るのだろう?DIYで使うのかしら?と思っていましたが、よくよく考えてみれば答えは簡単。ワークマンの服は機能性が非常に高くて、すごく安いのです。筆者の住む北海道の冬は厳しく、マイナス10度を下回る事も珍しくありません。そんな中でも、外で働く人たちのために作られた服はメチャクチャ工夫されています。

 

というワケで、ワークマンに行ったことが無いという方のために、冬に超使えるワークマンのアイテムをご紹介します。

 

 

 

暖かくつした

 

 

氷点下10度の中で外にいると、あっと言う間に足の先が痛くなり、段々感覚が無くなってきます。そういった人達が選ぶ靴下ですから、他の同じ値段帯のユニクロさんやGUさん、しまむらさんの靴下よりもさらに暖かい作りになっているのがワークマンの靴下の特徴です。

 

780円の靴下のやわらかさ重視は、何なら二枚重ね履きしても自由に動かしやすいようにという配慮でしょうか。

 

 

暖かアンダーウェア

 

 

 

以前に記事でヒートテックを重ねて着よう!という主旨の記事を書きましたが、ワークマンはとにかく働く人の為の暖かい服を沢山作ってくれています。

 

着心地的にも、汗をかいても蒸れない様な作りになっているのでとても良いです。特にワークマンのヒートテック的存在であるこちらの商品は、ヒートテックの元祖であるユニクロの商品と比べると、お値段はユニクロのヒートテックより少し安く、何といっても働く人のためのインナーなので「動きやすさ」「吸水性」「汗をかいたときの暖かさ」がヒートテックよりも高いのが特徴。

 

対するユニクロのヒートテックは、裏起毛の少し高い方を着ると、平常時はこちらの方が暖かい。枚数を沢山買いたい方や、汗をかきやすい方にはワークマンのアイテムの方がおすすめだ。

 

 

 

ボアジャケットも豊富

 

 

 

何と言っても1900円でボアジャケットが買えてしまうのがワークマンの魅力。この値段帯にはありがちな生地がペラいなんて事もありません!

 

 

普通のボアブルゾンよりもさらに暖かい作りになっているこの「ダブルボアパッチワークブルゾン」。なんと税込みで2500円ですよ。コスパが良すぎて逆に怖え!ってなります。

 

 

 

この柄は...!

 

 

 

今、日本でこの柄を着ていると確実に炭治郎呼ばわりされそうなダウンジャケットを発見。税込み3900円。基本的に税込み価格で表示してくれているので明朗会計なのも嬉しいところです。

 

 

 

首元に工夫

 

今年は風邪を引いてしまったらもれなく例年の100倍くらい白い目で見られてしまうので、絶対に風邪は引きたくない所です。このジップアップのスウェットの首元を見てください。二重になっていてとても暖かいのです。細かい工夫が嬉しいです。こちらも1900円。

 

 

 

トレーニングウェア系も

 

 

 

着て暖かく、着心地も良いスポーツウェアなんかもこのお値段。家で着る分にも、ランニングやジムなどで使うにも、数枚必要なアイテムだけに、大量に買ってもお財布に優しいのは嬉しいところ。

 

 

 

とにかく機能性とコスパが最高

 

 

他にも、ヒーター付きのダウンベストや、防水防寒着、防寒パンツなどなど、機能性の高い服が目白押しだった。冬には暖かく過ごせる服、夏にはフェスやキャンプ等の(キャンプの記事リンクお願いします!)アウトドアでも活躍するアイテムなど、とにかく使い勝手の良い服が多いので、見ていてもとても楽しいです。

 

お近くにワークマンが無い方は、オンラインでも購入できるようになっているようですので、是非とも一度覗いてみては。

 

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