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実はラーメン激戦区!札幌市白石区の変わり種≒逆に王道!?らーめん「ハナウタ」が異次元のうまさ

実はラーメン激戦区!札幌市白石区の変わり種≒逆に王道!?らーめん「ハナウタ」が異次元のうまさ

更新日時:2020年11月13日

曰く、北海道らーめんはやはり札幌の濃厚味噌ラーメンだ。いやいや、旭川の醤油ラーメンだろう。

 

函館の塩ラーメンも捨てがたいなんていうお話は今は過去。どこの地区もしのぎを削りつつも研鑽しあい、良い所を取り入れてみたりしながら進化していき、北海道らーめんは濃厚の時代から淡麗の時代へ、なんて言われた時も経て、今やもはやバーリトゥード(ラーメンでいうかどうかは知らないですが、ポルトガル語でなんでもありという意味です)時代に突入したと言えます。

 

そういった意味で、こちらの「ハナウタ」さんは非常に新しいラーメンの息吹を感じさせてくれながらも、どこか中華の「拉麺」的な温故知新も感じられるとても美味しい一杯を提供してくれるお店です。

 

 

看板メニューの薬膳香辛(ヤクゼンシャンカラ)味噌 780円。

 

 

 

 

看板メニュー「薬膳香辛味噌」の驚き

 

 

一見しただけでは味の想像がつかない珍しいタイプのラーメン。もちろん名前に薬膳と入っているので、ちょっと薬効のありそうな雰囲気の味がするのかな?とは思っていましたが、期待は良い意味で裏切られることに。

 

スパイシーで程よい辛さに、何だか食べれば食べるほどにもっと食欲が湧いてくるような、元気が出てくるような。そしてものすごく良い香り。チャーシューの代わりに薄切りの豚バラ肉が入っていますが、これもまたスープと合います。味噌味がベースになっていて、塩味も丁度よい塩梅です。

 

そして麺が従来の札幌味噌らーめんとは違い、中細のもちもちストレート麺になっており、これもまた非常に美味しい。スープ、具、麺どれも今までの札幌味噌ではあまり考えられなかったモノが使われているのですが、このバランスが非常によく、一つ一つのレベルも高ければ、併せて食べれば尚美味いという素晴らしさ。

 

なにより食べているうちに身体があったまってくるので、これからの寒い季節、風邪を引いてしまいそうだと思った時には丁度良いです。

 

 

他のメニューもどれも一風変わっていて美味しい。

 

こちらも本格的な中華からの影響が大きそうな「麻辣香湯(マーラーシャンタン)」(880円)。非常に濃厚なスープに、ナッツが入っていて食感が面白い。そして大量のニラがメチャクチャ合う。

 

先ほど紹介した薬膳香辛の中辛よりも辛味は少し上なので、辛いものが好きな人は是非こちらも味わって見て欲しい。

 

さらに、アジ節を使った豚骨アジ節の醤油味、塩味のラーメン(730円)。

 

豚骨もアジも、どちらもかなり丁寧に出汁をとっているだろうことがすぐにわかるほどに、驚くほど臭みがなくどんどん食べ進められてしまう。ちなみにアジ節味の夏季限定のつけ麺もあるそうなのだが、そちらはまだ食べられていない。

 

どのメニューも美味しい上に人気店故に中々いつも混んでいるので、いざ選ぼうと思っても「コレだけ待ったのだから、あの味が食べたい...」といつも食べている味をリピートしてしまうのだ。クセになる味、といったらありきたりな表現に聞こえるかもしれないが「本当に何か入っているのでは?と勘繰りたくなるほどに、月に2度3度は食べたくなって行列に並んでしまうくらい、クセになる味」という事だ。場所も地元民しか知らないであろう場所にあるので、レンタカーなどで食べに行くと良いでしょう。駐車場もあるので是非試してみて欲しい。

 

 

 

 

ラーメン・餃子 ハナウタ

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