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30代・40代オトナの夏コーディネート攻略方法教えます!

30代・40代オトナの夏コーディネート攻略方法教えます!

更新日時:2020年07月31日

うだるような暑さ、そしてまぶしい太陽。部活の休憩で飲んだ水。そんな10代の夏から、海でバーベキューなんかをやっていた20代。

 

そして、30代からは...クーラーの効いた部屋のイメージしかない何てことありませんか?実際、体力が少しづつ落ちてくる30代、40代の方が「夏が辛いものでしかない」という声は良く聞きます。

 

でも、大人になってからの方が正直夏は楽しめるのです。今年は新型コロナウイルスの影響でいろんな催し物が無くなりましたが、それでも20代の頃からみると比較的金銭的余裕のある30代、40代とではまず楽しみ方の幅は広いのです。
ひと昔前に比べて今の30代40代は若いです。なのでまずは服装から若返ってみる、これです。やる気というのは行動の後についてくるものなので、まずはファッション、そして計画、それから遊び、元気につながるというワケですね。

 

夏のファッションの決め手は「視線をどこに持ってくるか」

 

夏のファッションスタイルは、どうしたってアイテムが少なくなってしまいます。なので、全体的に「カジュアルな」ファッションが映えます。(というより、涼し気にフォーマルにすることが中々難しい)
しかし、ここでまず気を付けたいのはカジュアルになりすぎない事。

 

具体的には「柄物はひとつにしぼる」という事を意識してみましょう。例に出すと、上に柄モノのシャツを着るなら、下はシンプルな単色のワイドパンツや黒スキニーなど。下もチェックパンツなどを履いてしまうと、柄モノ×柄モノというタブーファッションになってしまうので気を付けましょう。

 

 

 

そして次に気を付けたいのは、シンプルになりすぎない事。

 

例えば「無地白Tシャツ、ハーフパンツ、サンダル」という夏の楽々コーデがありますが、この場合ですと例えば上を無地の白Tシャツにしたなら、ハーフパンツを色味をだしてみたりしてあげたり、柄を足してあげたりすることで全体のバランスがとれます。

 

さらに、この場合ですとサンダルだと上の「カジュアル過ぎる」に当てはまってしまうので、あえてレザーシューズなどでハズしてあげる事でぐっとオシャレ上級者に見えます。

 

otokomaeken.com

引用:Rank Best

 

またワンポイントに白いアイテムを持ってきてあげると、さらに涼し気な印象で爽やかさがアップします。ただでさえ暑い夏なので、むさくるしく重いコーデにならないように涼し気な色味のアイテムを使ってあげるのもコツの一つです。

 

でも例えば夏っぽいからと言って「白から青のグラデーションもの」あたりは、ちょっと子供っぽい印象になってしまうので避けた方が無難なアイテムかもしれません。

 

夏のファッションで最も重要なのが「視線をどこに持ってくるか」です。これは布地の少なくなる夏だからこその極意と言えるでしょう。

 

 

 

https://clubd.co.jp/

引用:Dcollection

 

例えば今年のメンズの夏ファッションの流行の一つ「タックイン」。これは視線を上に持ってくることによって足を長く見せるファッションですし、オトナっぽい落ち着いた雰囲気が出せるので非常にオススメなのですが、下を昨今は定番となった「アンクルパンツ」なんかで合わせてあげる際に、あえてアンクルと靴の間を、ボトムスと同じ色の靴下で隠したりすると、さらに足が長く見えたりします。アンクルをだしてしまうとせっかくのタックインの効果がマイナスになってしまうのですね。

 

 

 

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上に関しては、半袖よりも五分袖が今年の気分です。そして長袖の時には見えなかった男性の「腕」は、女性も好きな人が多いポイントの一つ。こういった部分をよりたくましく引き締まって見せる為に、腕時計やバングルなどの手首にアイテムを持ってくると、視覚効果で腕がより引き締まって見えます。

 

このように、上手く視線誘導してあげることによって夏ファッションは周りと差がつくわけです。

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