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30代、40代からはじめるオトコメイク。化粧水、乳液編

30代、40代からはじめるオトコメイク。化粧水、乳液編

更新日時:2020年07月29日

30、40代の方なら誰もが感じる肌の衰え。それはもちろん女性だけではなく、むしろ今までスキンケアにあまり関心の無かった男性の方が実はかなり肌が荒れてしまっていたりします。

 

最近では10代〜20代男性向けの美容雑誌 「MEN’S NON・NO BEAUTY 」が発売されたりと若い世代を中心に美容ブームが始まっています。

 

日焼け止めクリームを塗らずに外に出たり、顔を洗ったらそのまま寝たりというのは、おじさんの始まりになってしまうかも。基本的にモテる男性というのは当然のように「肌がきれい」であるし、実は影の努力を怠らないものです。もちろんはじめるのが早ければ早い程良いですが、誰でも今からだって遅くはありません。

 

スキンケアをすれば、衰えていた肌が蘇ったようにキレイになる事だって夢ではないのです。

 

さて、全く今まで何もしてこなかった方はスキンケアの基本中の基本「化粧水」と「乳液」について、塗り方や種類、おすすめ商品なんかを紹介して行きたいと思います。

 

 

 

化粧水

 

 

一口に化粧水と言っても、様々なタイミングで塗る種類があり、どれを選んだらよいのか全然わからないという方もいらっしゃると思います。

 

結論から申しますと、まずは化粧水は基本の基礎化粧水を一つ買っておけば良いです。

 

他にも導入化粧水、美容液などなど沢山ありますが、化粧水で水分を補ってあげるだけでも肌の質感はだいぶ変わっていきます。30代、40代と年を取っていくと、どんどん肌の水分含有量は減っていきます。なので、お風呂上りや洗顔後に化粧水をぬっていく必要が出てくるわけです。

 

塗り方も、適当に塗るだけではなく「肌に押し込むように」塗っていくのがコツです。よくぱちぱちと顔を叩きながら塗っている人がいますがアレは間違いですのでご注意を。

 

よく、保湿性が高そうに感じるのでサラッとした化粧水ではなく、ドロッとしたタイプの化粧水を好む方がいますが(もちろん、肌に合う方はドロッとしたタイプを使っても良いです)、実はサラッとしたタイプをしっかり塗り方を間違わずに付けていくと、乾燥肌は防げたりします。

 

そして、気になる目元や口元部分はさらにマッサージするかのようにグッと肌に押し込むようにしてみてください。仕上がりが変わるはずです。

 

おすすめ商品ですがこれはもう値段のとっつきやすさとコスパを考えると「ハトムギ化粧水」です。この値段帯の商品では抜群の保湿性を感じる事が出来るでしょう。

イミュ ナチュリエ スキンコンディショナー500ml 無香料 無着色 ( ハトムギ保湿化粧水 ) ¥572(税込)

 

 

▼1つでサラッと済ませたい方はジェルもオススメ☆

ハトムギ 保湿ジェル 180g ナチュリエ ¥990(税込)

 

 

乳液

ある意味では化粧水以上に大事だと言われる乳液。なにせ、乳液を塗らなければせっかく化粧水で保湿してあげた肌からどんどん水分が蒸発していってしまうので、その保湿した水分を肌にとどめておく蓋の役割をしてくれるのが乳液です。

 

水分と共に加齢とともに肌から失われていくもの、それは油分です。厳密にいえば油分は一時的に多くなったりする男性の肌ですが、それもやはり30代、40代になると圧倒的に衰えてきます。なので、乳液を使って水分を閉じ込めるとともに油分を補ってあげるわけですね。

 

こちらも塗る時のコツはまず化粧水を塗った後、しっかり水分が染みこんだ肌に(化粧水が残っていてまだ肌に水分がある時には塗ってはいけません。)

 

あまり大量に使いすぎないように、適量をゆっくり丁寧に、塗り残しのないように肌に塗りこんでいく事が大事。

 

おすすめ商品は「キュレルの乳液」です。

 

キュレル 乳液 120ml キュレル乳液 キュレル潤浸保湿 乾燥性敏感肌 肌荒れ カサツキ 送料無料 ¥1,870(税込)

 

そこまで安くはありませんが、お肌に優しく敏感肌の方も使えるのに肌荒れやニキビも予防してくれるスグレモノです。

 

ちなみに、筆者は乳液の代わりに「ニベアの青缶」を塗っています。

 

こちらはコスパが非常に高くお値段がとっつきやすいので代用しているという方も多いベストセラー。是非とも試してみてください。

 

 

花王 ニベアクリーム 大缶 169g ¥665(税込)

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