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【ウォレットチェーン】ダサいはおしゃれと紙一重!?付け方を間違えないおしゃれコーデ特集

【ウォレットチェーン】ダサいはおしゃれと紙一重!?付け方を間違えないおしゃれコーデ特集

更新日時:2020年06月05日

「ウォレットチェーンはダサい。」と一度は見かけたことがありませんか?

 

このサイトでも一度挙げたことがあるほどです。
でも本当のところはどうなのでしょう?

 

芸能人やファッショニスタと呼ばれる方達の中でもつけてる方は沢山います。その方達もダサいのか。違います。おしゃれにつけるポイントを知っているだけなのです。

 

今回はそんなダサい象徴とも言われていたウォレットチェーンに注目し、もう間違わないおしゃれに着けこなす方法をご紹介します!

 

 

 

ウォレットチェーンがダサく見える取り入れ方3パターン

 

 

まずはどうしてダサく見えてしまうのかその原因を見ていきましょう。

 

素材がチープなものをつける

 

1番の原因はこれです。ウォレットチェーンはアクセサリーの一つです。腰回りの目を引く位置にチープなものをドン!とつけてしまうのは全体のコーディネートも下がってしまいます。

 

 

ジャラジャラ付けすぎる

 

チープなウォレットチェーンが出回りはじめた時、一本のチェーンでは存在感が出なかったため本数を増やしたり、大袈裟な装飾を施したものが出てきました。でもいくつ集まっても1つ1つも質が高くなければ一緒なのです。

 

 

一昔前のコーディネートをしちゃう

 

コーディネートの仕方も変化に合わせなければいくら質の高い物を付けていてもダサく見えてしまいます。ウォレットチェーン×お兄系のようなコーディネートは今はやめておきましょう。

 

 

 

ウォレットチェーンをおしゃれにつける3つのポイント

 

 

ではどうしたらおしゃれに着けこなせるのかポイントを紹介します。

 

素材はホンモノを選ぶ

 

素材は低価格の合成金属から高額のプラチナまで幅広く展開していますが、このサイトの読者の方に多い30代40代の方はシルバーやステンレス、プラチナなど輝きがよくしっかりとした質が良い物を選びましょう。

 

 

シンプルだけど存在感があるものを選ぶ

 

質が良い物を選ぶと自然とデザインはシンプルになっていきます。シンプルでも堂々たる存在感が有るからです。

 

 

30代や40代はキレイめスタイルにつけるのが似合う

 

若い子の中ではオーバーサイズのスタイリングやストリート系のファッションに着けてコーディネートしていることが多いですが、30代、40代の大人のおしゃれをされている方はキレイ目ファッションに着けて上品さを楽しみましょう。

 

 

 

定番アイテム×ウォレットチェーン

 

 

▼デニム×ウォレットチェーン

 

otokomaeken.com

引用:Otokomaeken.com

 

スタイリング自体がおしゃれですが、この場合トップスはどんなものに替えてもかっこよく決まります。シンプルですが1つ1つのバランスが最高です。

 

 

▼ジャケット×ウォレットチェーン

 

otokomaeken.com

引用:Otokomaeken.com

 

ジャケットスタイルにつけるとこんな雰囲気になります。遊び心があって素敵です。場面は選びますが、プライベートでチャレンジしてほしいコーディネートです。

 

 

 

▼スキニー×ウォレットチェーン

 

otokomaeken.com

引用:Otokomaeken.com

 

「ちょっと悪い」を形にしたようなスタイリングでおすすめです。こちらは手持ちのアイテムでも真似しやすいスタイリングです。

 

 

▼シャツ×ウォレットチェーン

 

otokomaeken.com

引用:Otokomaeken.com

デニムシャツとのコーディネートです。こちらもさりげなく質の良いウォレットチェーンで上品だけどちょっと悪い雰囲気がでていいです。

 

 

▼テーパード×ウォレットチェーン

 

otokomaeken.com

引用:Otokomaeken.com

 

あえてスキニーではなく、テーパードの形にしてカジュアルダウンしているのがポイントです。ミリタリー×ウォレットチェーンはマネしたいコーディネートです。

 

 

 

「ちょっと悪いイメージ=ウォレットチェーン」を楽しんで

 

10代や20代では作り出せなかった雰囲気があります。

 

デザインや素材にこだわって30代や40代だからこそできる「ちょっと悪い」を楽しんだスタイリングをしてみてはいかがでしょうか。ぜひ参考にしてみてください。

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この記事を書いた人
木根内ゆかり

愛知県在住のファッションライターです。「書けるファッショ二スタ」をかかげ、パリのファッションウィークに行くのが夢です。カリスマ店員全盛期にアパレル店員にあこがれて田舎からとびこみ10年をむかえます。名古屋駅にてアパレル代行店舗も運営経験有り(2019〜2020年3月)。アパレルのことならなんでも聞いてください。