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意外と面白いと評判の「オンライン飲み会」の利点と弱点!そして何処よりも早いオンライン飲み会攻略法を紹介

意外と面白いと評判の「オンライン飲み会」の利点と弱点!そして何処よりも早いオンライン飲み会攻略法を紹介

更新日時:2020年05月11日

誰かと近くにいると「密です」と言われてしまいファサっと手で払うようなジェスチャーで距離をとらされるこのご時世。しかしそれでも我々はお酒を楽しく飲みたい。

 

そうでなければ、ストレスを発散する場所だってないじゃないか。という思いが生み出した、ソーシャル・ディスタンスを守りながらでも疑似飲み会を楽しめる「オンライン飲み会」が大流行しております。

 

そこで、今回はこの2020年に急に流行りだしたけど、まだオンライン飲み会童貞だという方のために、オンライン飲み会を普通の飲み会と比べた時の利点や弱点などをドンドン暴いていきます。

 

 

 

 

オンライン飲み会のメリット

 

 

とにかく、お店ではないので値段がとても安いです。入店料やお通し代、席代やチャージなんかもかからないので、参加は基本無料です。

 

そして、お酒なんかもお店で飲むよりは買ってきて飲む方が断然安いので、かなりお金の節約になります。

 

食事なんかも自分の好きなモノさえ作っておけば良いので、余計な出費は一切なし。しかも食べるペースも飲むペースも、お酒の濃さや料理の味の濃さなんかも自分の思う通りに出来るのが何と言ってもオンライン飲み会の良いところでしょう。
あとはもちろんですが、外出しないので安全というところです。コレはむしろ、オンライン飲み会の特徴ですし、コレが無ければ別に流行っていないと思います。

 

 

オンライン飲み会のデメリット

 

 

①少人数同士での話題に困る

 

まずは、グループが作れないこと。

 

これは中々に大きいです。特に5名以上になってくると難しくなってきます。例えば一人が喋っていたら他の人は聞き役に徹さなければならず、あまり空気の読めない人がいた場合(酔って来て人の話を聞かなくなる人も含む)、極端な話その人が一人だけ話をして楽しんでいる、マニアックな話でついていけない人がいる、という状態でも他の人は口を挟めません。
バーチャルではなくリアルの飲み会であればそういった時、隣の人と別の話をすれば良いですがそれが出来ないのが第一のデメリットです。

 

 

②酔うと大声になる人や歌い出す人はご注意を

 

二つ目のデメリットは自分の家なので過剰に騒げないというところです。(一人暮らしで防音がしっかりしているなら別ですが)

 

家の中で騒いでいれば子供がいたら起こしてしまったり、奥さんや彼女にメッチャ怒られたりします。実際に自分は何度も怒られています。
用意が面倒臭いというのもあります。料理を作ったりお酒を作ったりは自分でやらなければいけません。間違っても同居人に作らせようモノなら、これまたメッチャ怒られます。

 

 

 

オンライン飲み会攻略法

 

ここまで書いてきて、やはりデメリットの方が大きいなというのは感じて頂けたかと思います。しかし、そんなデメリットも逆に利用出来るところがあります。

 

最初に上げたデメリットの「空気を読めない人」がいた場合、その話の内容を全員が話せる話題に戻してあげるという役目を買って出る、という事が出来ます。うまい事皆が話せる話題に戻してあげればオンライン飲み会に参加している人達から一目置かれることになりますし、女性もいた場合であれば空気を読めない人の評価がダダ下がる代わりに評価はうなぎ上り。

 

あとは、いつでもどこでも出来るという利点を活かして、何かと並行して行うというのも良いですね。例えばスマホで飲み会に参加しながら、PCで仕事をするという事も出来ます。参加のハードルが低いからこそ出来るやり方です。

 

 

もちろん、騒げない等のデメリットは覆せはしませんが、イヤホンやヘッドホン、マイクなんかで話せば聞こえにくい等のデメリットは軽減出来ます。是非ともこの攻略法を試してオンライン飲み会を思う存分楽しみましょう。

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