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そんなお腹で大丈夫か…？夏までにしっかり痩せてしまおう！
更新日時：2020年04月17日
30を超えたあたりから、どうもおかしい。
今までは少し太ってしまったなと思ったら１週間くらい頑張ればベスト体重まで戻せたのに、ちょっとやそっとの努力では中々体重が落ちてくれなくなった…という方は多いはず。
いや本当にコレどうなってるんですかね？
筆者も実際に現在非常に困っている問題なので、滅茶苦茶必死に調べましたよ。
というワケで今回は夏までにダイエット企画です。コレを読んだら、早速一緒に実践して夏は6個に割れた腹を見せつけるように海で主役になりましょう！
何はなくとも筋トレは必須
カロリー制限、糖質制限、有酸素運動etc…ダイエットの方法は星の数ほどあります。
youtubeでも、筋トレ系の動画なんかで「一日３分で良い！」なんていう動画なんかも沢山あります。
もちろん全く効果が無いわけでは無いので１年続けていれば少しは変わると思います。でも夏までそれを続けても、間違いなく大して変わらないです。
少しでも早く結果を出したい人、意志の弱い人はジムに通うのも非常にアリだと思います。
あまりお金を使いたくない、自分は意志が強い！という人は家でガッチリ筋トレをしましょう。
自重のトレーニングでおススメなのはこの2つ！
HIITトレーニング
プランク
この2つは誰にでも出来る上に効果抜群です。
まずHIITトレーニング
コレはバーピージャンプと言われる阿保みたいにキツイトレーニングを20秒本気でやり、10秒間休むを4分間、つまり8回繰り返します。
プランク
プランクは有名なのでお分かりになるかもしれませんが、フロントブリッジともいわれ、うつぶせに寝そべった状態から肩と肘を平行にした状態で肘から先とつま先だけで耐える、体幹を鍛えるトレーニングです。
この2つを出来れば1分を3セット、もしくは出来る人は2分を2セットでも良いので、毎日やりましょう。
早く結果が出るのは糖質制限？
短期間で痩せるのに適しているのは、糖質制限ダイエットです。
こちらも「夜だけご飯を少な目に…」という類いのモノではほとんど効果はありません。（上に同じく、全く効果が無いわけではありませんよ！）
1か月くらいで効果を出したいのであれば、一日の糖質摂取量を20ｇ以下に抑えましょう。
これを1か月続ければ3キロから5キロ、太っている人なら10キロ減も夢ではありません。最初の一週間で身体の水分が落ちる為、まずは1,2キロ簡単に落ちてしまいます。
しかし気を付けなければならない事も。
これだけ極端に糖質を減らすと、身体の抵抗力が落ちてしまい体調を崩すことがあります。
実際、筆者は今年の冬に挑戦していたらインフルエンザにかかりました。実践する場合は、体調管理に気を配りながら続けましょう！
糖質制限のデメリットは他にもあります。
たんぱく質をしっかりとって筋トレも平行していないと、食事を戻したときに一気にリバウンドしてしまうのです。
前述した通り、身体の水分が抜けて体重が減った部分は間違いなく戻ります。そして、糖質制限を始めて2週間目くらいから入る「ケトーシス」状態で落ちるのは多くは脂肪ですが、筋肉も一緒に落ちてしまうので、筋トレをして筋肉を維持してあげないと、身体全体の基礎代謝が落ちてしまい、食事を戻したときに体重も戻ってしまうという仕組みです。
必ず、筋トレとセットで行ってください！
まとめ
ここまで見て頂いてわかる通り、ダイエットは一日にしてならず、そして楽して痩せるダイエットなんていうモノは若く代謝が活発な人にしか適応されないに過ぎず、30代以上の世代は必ず努力が必要となってくるという事です。
しかし、乗り越えれば必ず結果が出るのがダイエット。しっかり乗り越え、理想の体を手に入れましょう！
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